レンタルサーバ用語集

レンタルサーバをご利用になる上で、知っておきたい用語をまとめました。できるだけ、分かりやすく説明していますので、是非とも参考にしてください!なお、レンタルサーバ業者を選択する際の注意点も記載していますが、エクスビットの『レンタルサーバ』はこれらすべてを満たしています。安心して弊社サービスをご利用ください!

CGI DB (データベース) FTP ML (メーリングリスト) Perl
PHP RAID SSL Web ディスク容量 共用 SSL
共用サーバ サーバ サブドメイン 専用サーバ ディスク容量
データセンター 転送量 独自ドメイン ドメイン バックアップ
メールアドレス数 メールディスク容量 レンタルサーバ  

CGI

サーバ側でプログラムを動かす仕組みです。
CGI を使えばアクセスカウンタ・掲示板などの機能を自分のホームページに簡単に付けることができます。
CGI にはレンタルサーバ業者が提供する標準 CGI のほかに、自分で設置する独自 CGI があります。

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DB (データベース)

データベースとはエクセルの高機能版のようなソフトウェアです。これがあれば、顧客管理や商品管理用の Web アプリケーション開発が比較的簡単にできるようになります。また例えば EC サイトを構築するためのツールである osCommerce を使用する場合には MySQL が必要になります。

エクスビットでは、すべてのコースでデータベースとしてMySQLが使用可能です!

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FTP

ファイルをサーバに送るための仕組みです。パソコンで作ったホームページを一括してアップロードするには、レンタルサーバ側が FTP に対応している必要があります。非常に便利な仕組みですので、レンタルサーバを借りる場合には FTP が使えるサービスを選びましょう。

エクスビットでは、もちろんFTPも使えます!

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ML (メーリングリスト)

複数のメールアドレスをグルーピングして一括送信するための仕組みです。会社やサークルの仲間でMLを作れば、連絡用に非常に便利です。また特定のアドレスからしか送信できないようにすれば、メールマガジンとしても使うことができます。

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Perl

ホームページ上で色々処理させるために使用する言語です。 CGI が使えるサーバであれば Perl で作ったプログラムを動かすことが可能です。比較的簡単な言語ですので、勉強すればオリジナルの機能を追加できるようになります。

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PHP

ホームページ上で色々処理させるために使用する言語です。 PHP 対応のレンタルサーバであれば、 HTML の中に PHP で書いたプログラムを埋め込むことでインタラクティブなサイトを作成することが可能です。 CGI よりもお手軽に使えるのでお勧めです。自分で、サイトに色々な機能を作りたいと思っている人は是非とも PHP が使えるレンタルサーバプランを選んでくださいね。

エクスビットでは、もちろんPHPにも対応しています!

RAID

複数のハードディスクを仮想の 1 台のディスクとして使う技術です。これにより、ハードディスクが壊れた際にも、サーバは安全に動き続けます。レンタルサーバ業者を選ぶ際には、 RAID 構成の機器を使っていることが大前提となります。低価格な業者の場合は RAID 構成をとっていないことも多々あるので注意が必要です。

エクスビットのサーバはもちろんRAID構成です!

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SSL

インターネット上に流れるデータを暗号化して、盗聴や改ざんを防ぐ仕組みです。普通のページであれば特に暗号化する必要は無いですが、個人情報やクレジットカード番号をフォームから入力させるようなページは SSL で暗号化することが必須となります。インターネット上でビジネスを行い、なんからの形でユーザがデータを入力するページがあるのであれば必ず SSL が使用可能なレンタルサーバを選ぶ必要があります。

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エクスビットのサーバはもちろんSSLにも対応しています!

Web ディスク容量

ホームページを設置するために使えるディスク容量です。 1 ページが 100Kb とすれば 100Mb あれば 1000 ページ設置することが可能です。画像を大量に使うページも想定して 200Mb 程度確保しておけばまずは大丈夫です。

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共用 SSL

1つの証明書を同じサーバを共用しているユーザで使いまわす仕組みが共用SSLです。 SSLでは電子証明書を使って暗号化を行います。このため、暗号化を行いたいサイトは各自電子証明書を取得する必要があります。しかし共用ホスティングでは1つのサーバを複数で共用しているため、証明書を各サイトで取得することが難しくなっています。これを回避するために、レンタルサーバ業者が代表で1つの証明書を取得します。

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共用サーバ

1 台のサーバを複数のユーザで一緒に使います。これによりサーバ利用のコストが非常に低くなります。 1 台のサーバを何人のユーザで共用しているかは、だいたい価格に比例します。一般的に 1 台のサーバを 100 ~ 500 程度の利用者で使っていることが多くなっています。

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サーバ

インターネット上に設置されているサービス提供専用のパソコンです。ホームページのデータなどは、このパソコン上に設置されています。サーバは 24 時間 365 日稼動する必要があります。このためサーバとして使われるコンピュータには、安定したサーバ専用の OS や機器が必要となります。ハードディスクや電源も二重化されていることが多く、障害に対して強くなっています。低価格のレンタルサーバでは、サーバ機器代を安く押さえるために耐障害性が低い機器を使用している場合がありますので注意が必要です。

エクスビットでは、OS・ハードウェアともに最高のものを使用しています!

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サブドメイン

好きなドメインを使える独自ドメインと違い、サブドメインは契約したレンタルサーバ業者が用意してくれているドメインです。用意している一覧の中から良さそうなドメインを選んで使うことができます。通常サブドメインは無料で使用可能ですので、独自ドメインよりも予算を抑えてレンタルサーバを利用することができます。

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専用サーバ

1 台のサーバを占有して使うことができます。コストが高くなる反面、他の利用者に邪魔されることが無いので安心して使うことができます。自社専用のシステムを組んだり、ある程度のアクセス数が見込めるような場合は、専用サーバを使うのが良いでしょう。

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ディスク容量

使用できるサーバ上のディスク容量です。契約限度までホームページやメールをサーバ上に置くことができます。注意が必要なのは例えば 100Mb の契約であれば、それ以上にデータを置けないよう制限がかかっている点です。空き容量が少なくなったら、ディスク容量を追加契約して増やす必要があります。またディスク容量を追加できる業者と、できない業者ありますので契約前に確認しておく必要があります。

エクスビットならディスクの追加契約も、もちろん可能です!

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データセンター

サーバを預かる専門施設。耐震構造の建物に自家発電機などが整備されており、地震や停電時にもサーバを安全に守ることができます。低価格なサービスの中にはオフィス内にサーバを設置しているものもありますが、こういった業者のサービスを選ぶべきではありません。また海外のデータセンターを使っている場合、アクセス速度が遅くなることがありますので国内のデータセンターを使っている業者を選びましょう。

エクスビットのデータセンターは東京23区内にあります!

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転送量

1 ヶ月に転送できるデータ量になります。 5G の契約であれば、 100Kb のホームページを約 5 万回表示することが可能です。無制限となっている場合は、転送量に上限はない契約になります。 Web サイトの特性上一時的にアクセス数が膨らむことがありますので、できるだけ転送量無制限な業者を使うようにしましょう。

エクスビットでは、すべてのコースが転送量無制限です!

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独自ドメイン

ドメインは個人や団体で取ることが可能です。他の人が使ってなければ、好きなドメインを取得できます。独自ドメインで自分のサイトを運営すると、信頼性やブランドを強化することができます。

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ドメイン

インターネット上でホームページなどにアクセスするための住所です。 www. ○○○ .com のような形式で表記されます。

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バックアップ

RAID 構成の機器を使っていてもハードディスク 2 台が同時に壊れると、データが壊れてしまいます。このため RAID 構成をとった上でバックアップを別の場所に取っているレンタルサーバ業者を選択するべきです。またレンタルサーバ業者が取るバックアップとは別に、自分でもローカルにバックアップを取っておくことをお勧めします。

エクスビットでは、お客様のデータのバックアップを毎日行っています!

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メールアドレス数( POP アカウント数)

作ることができるメールアドレスの数です。アドレス数無制限のレンタルサーバもたくさんありますが、データ保存量には限界があるので注意が必要です。例えば 100Mb しかメールのデータ容量が無いのに、 100 個もアドレスを作ってしまったら 1 アドレス平均では 1Mb 分しかメールが保存できません。

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メールディスク容量

メール受信時に保存用に使えるディスク容量です。 Web ディスク容量とは別に用意している業者もありますが、 Web +メールともに一括でという業者もあります。契約容量を超えるとメールが受信できなくなるので注意が必要です。

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